地域特性に合わせた高気密・高断熱・高耐震

image 工法・構造・安心への思い

和建設は、昭和32年創業の会社です。
「住まいづくりは、しあわせづくり」を根本理念にして励んできました。
単に、家やマンションという「形」を建てるのではなくお客さまの「しあわせ」を建てるのだ、という考え方です。
和建設は設計から施工まで、和建設の技術・責任で施工・管理しています。
お客さまのしあわせを建てるために、設計と施工のクオリティを守り、安心品質を追求する。
建てる前から、建てた後の後まで、お客さまとのお付きあいを大切にする。
これが和建設という会社のものづくりです。

高気密住宅

夏を涼しく、冬は暖かく暮らしたい。
そんな想いを叶えます。

和建設の標準仕様は、C値1.0㎠/㎡ UA値0.6前後

気密性(すき間の量)の測定方法ですが、換気口など計画的にあけた穴を全部ふさぎ、室内の空気を送風機で強制的に外に排出します。この時に生じる気圧差と風量でC値を算出します。値が小さいほど気密性能が優れています。C値も地域ごとに基準値があり、私たちの県はIV地域→5.0㎠/㎡以下に設定されています。和建設の標準仕様は、C値1.0㎠/㎡前後となっています。

□ 次世代エネルギー基準

次世代エネルギー基準

次世代エネルギー基準として、H11基準には当初気密性能を示す「相当隙間面積」の必要スペックが明示されていましたが現在はありません。

C値(相当すき間面積)

□ 和建設でお家を建てられた方の気密測定結果

気密測定結果

高断熱住宅

ZEH基準(相当)の断熱性

高断熱住宅の基準、UA値ユーエーηA値イータエーとは

和建設の標準仕様は、UA値ユーエー0.6前後

経済産業省では、今後数十年~半世紀にわたり、住宅分野における省エネを確保し、優良な住宅を作るために、建てた後に抜本的な改善が困難な住宅を作らないように、ZEH(ゼッチ)[エネルギーを極力必要としない住宅]という定義を設けています。その定義は、省エネ基準を強化した「高断熱基準」をZEH(ゼッチ)基準として設定されています。ηA 値、気密・防露機能については省エネ基準に準拠

外皮平均熱貫流率(UA値)の基準
建物形状・方位により数値は変わります。

住宅の省エネルギー値をはかるための基準として、今まではQ値(熱損失係数)μ値ミュー(夏季日射取得係数)が使われていました。これからはUA値(外皮平均熱貫流値)、ηA値(冷房期の日射熱取得率)が使われることになりました。それぞれが断熱性能の基準、日射遮蔽の基準であることに変わりはありません。

改定後の基準では、地域区分がⅠ~Ⅵの6区分から
1~8の8区分に。地域区分がよりきめ細かくなりました。

「住宅の省エネルギー基準」における地域区分

□ 地域ごとに定められた外皮の基準値

地域ごとに定められた外皮の基準値

私たちの住む県の基準

「地域区分6」はUA値ユーエー0.87以下
「地域区分6」のZEH基準は0.6以下

□ 和建設でお家を建てられた方の実施計画書

和建設でお家を建てられた方の実施計画書

高耐震住宅

「耐震等級3(相当)」レベルの強さで、
1棟ずつ構造計算しています。

コンピュータにて一棟一棟
構造計算しています。

  • 様々な暮らしの
    こだわりに対応
    プラン・開放的な
    空間の実現
  • 現行の法律は
    命を守る
    基準までしか
    定められていない
  • 確かなる
    安全性の証明

本当に必要なのは「命を守る家」かつ、 震災後の生活を守る家

耐震等級1 | 従来の軸組構造 耐震等級3 | 1棟ずつ構造計算・設計 耐震等級3 + 制震 | 1棟ずつ構造計算・設計+制震ダンパー

地震に強い 地震にとても強い

「耐震等級3」は
最高等級建築基準法の1.5倍の耐震性

床下換気

床下全周換気工法

自然の気流を利用した全周換気で
床下全域を乾燥させ、
シロアリが生息し難い環境をつくります。

従来の工法 | 基礎全周換気工法
  • ◎床下の乾燥状態を維持し腐朽菌の発生を未然に防止
  • ◎シロアリも寄せ付けにくく、土台の耐力も向上
  • ◎過去40年の間に250万戸の住宅で採用
  • ◎万が一の場合も10年間にわたり最高1000万円まで補償
基礎全周換気工法

外壁通気工法

家の耐久性が保たれる風の道
「外壁通気工法」

外壁通気工法
外壁通気工法